歯周病治療について

歯周病の治療方法

歯を失ったり、全身疾患の引き金となったり…恐ろしい病気である歯周病。この初期段階である「歯肉炎」を治療する際には、 まず歯の表面に付着・固着した歯垢や歯石をすべて取り除きます。歯周病が「歯周炎」にまで達していれば、 噛み合わせの調整や歯のぐらつきを抑えるために隣り合った歯の連結、 外科的処置によって歯周囲の歯石や炎症性の肉芽組織を除去することもあります。

「歯肉炎」の状態であれば最短1ヶ月、2,3回の通院で済みます。「歯周炎」の状態にまで達していれば2~3ヶ月、 4~9回の通院が必要となるでしょう。

歯周病治療の流れ

以下にご紹介する一連の流れは、歯科医院での歯周病治療の手順です。なお、この手順は平均的な歯周病治療の流れをご紹介したものですので、 抱えている症状や歯科医院によって方法・順序は異なることがあります。

1.歯周ポケットの諸検査・処置

2.歯磨き・プラークコントロール

3. スケーリング(歯肉縁上の歯石除去)

4.2回目の歯周ポケット検査・精密検査

5.ルートプレーニング(歯肉縁下の歯石除去)

6.外科処置(必要な場合)

7.再検査

8.メンテナンス